【試乗レビュー】新型オデッセイ e:HEV ブラックエディションはミニバンを超えた！走りの進化に驚愕！【燃費・価格・スペックも】 ✨

2025 1/16

2025年1月4日 2025年1月16日

はい、ということでやって参りました。今日は、ホンダオデッセイアブソリュートe:HEV ブラックエディションの試乗レビューです！ ( ･`ω･´)

ブラックエディションは、精悍なブラックで加飾されたエクステリアが特徴です。グリル、ドアミラー、テールゲートガーニッシュなどがブラックアウトされ、スポーティな印象になっています。 (๑˃̵ᴗ˂̵)و

ホンダオデッセイアブソリュート e:HEV ブラックエディション 516万円

新型オデッセイは、エレクトリックギアセレクターを採用。従来のガチャガチャ感がなくなり、スッキリとした操作感になりました。指先で軽く操作するだけで、スムーズに変速できます。トヨタのアルファード/ヴェルファイアと比べて、走りがいいということなんですよ。ホンダはエンジン、ま、ハイブリッドなんですけど、かなり走りの良いスポーツハイブリッド、そして燃費（WLTCモード燃費19.6km/L）の良いe:HEVということで、今から試乗してみようと思います。

走行性能：EV走行と静粛性 ⚡

ホンダオデッセイアブソリュートe:HEVは、2.0L i-VTECエンジンと高出力モーターを組み合わせた、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載しています。街乗りなどの低速走行時は、ほぼEV走行となり、静かでスムーズな走りを実現しています。

走行中は、エンジンがかかっているのかわからないほど静かで、ロードノイズも抑えられています。 (๑°ㅁ°๑)‼✧ これは、遮音材や吸音材を効果的に配置することで、静粛性を高めているためです。

乗り心地：低床設計とハンドリング

乗り降りする時に、やっぱり低床設計ということで、ライバルのアルファード/ヴェルファイアに比べて、乗り降りがしやすいなという印象もありますね。実際に、乗って、移動するというシーンが、このオデッセイ家族乗せてっていうシーンが多いと思うんですけども、やっぱりお父ちゃん運転楽しみてえわな。 (๑´ㅂ`๑) 踏んだら走るっていう感じの、しかもハンドリングがいいんですよね。

ホンダオデッセイ低床設計

今ちょっとまだ下道でそんなに速度出せないんですけどね。こういったちょっとしたカーブ、今、ありますよって言うか、ここかなり、ちょっと狭い。ここ大丈夫？最小回転半径は 5.4mで小回り効く。あ、意外といけるわ。 (๑°ㅁ°๑)‼✧ 車高がそんなに高くないせいか、普通車のような感じで運転できましたね。今ちょっと踏んだら、オーバーステアしたな。なるほど。モーターのトルクのグッと出す感じ。これは、電気自動車、私乗ってるんですけど、なんかそれに近い乗り味がしましたね。グッと行きますね。で結構今、上下にうねりのある道を走ってるんですが、サスペンション結構いいかもしれん。踏み込む時に、グンと踏ん張る感じですよね。オデッセイは段差乗り越えた後、スンって感じ。1回で済むみたいな感じですよ。足回りがよくできてるな。樂なんかスポーティー。

内装：ブラックエディションのデザインと機能性

ブラックエディションは、インテリアもブラックで統一され、上質な空間を演出しています。ピアノブラック調の加飾パネルや、ブラックの木目調パネルが採用され、高級感があります。 (￣ー￣)ｂｸﾞｯ!

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ホンダオデッセイアブソリュート e:HEV ブラックエディションインテリア

今乗っていて、ブラックエディションかっこいいな。室内が、ピアノブラックで締められてて、この辺の木目も黒くてかっこいいんですよね。男の車って感じ。余計なギラギラしたものが目に入ってこないんで、運転してても、集中できるという感じがしますね。あ、見晴らしもいいわ。ホンダ車って、窓が大きいんですよね。横の窓なんかかなり大きい。下の方まで、覗いて見れるような感じですね。ハンドルも結構しっかりしてるね。あえてハンドルをもっとゆるゆるの、回しやすくするっていうのもあるんですが、あえてこの手応えというのがありますね。つまりこういうのって結構ぶれないんですよね。路面の悪い道とかありますので、そういった時に、取られにくいというところもありますね。そうそう、これパドルシフトも付いてるんですね。

そして、このオデッセイの最大の魅力とも言えるのが、この後席の豪華さです！✨ 2列目は、本革張りのキャプテンシートを採用。シートヒーターはもちろん、オットマンも完備！ (๑˃̵ᴗ˂̵)و 長時間座っていても疲れにくく、まるで飛行機のファーストクラスのような快適な座り心地です。

ホンダオデッセイ後席キャプテンシート

シートアレンジも多彩で、前後左右に自由に動かすことができます。足元も広々としていて、ゆったりとくつろげます。さらに、リアエンターテイメントシステムも装備されているので、映画や音楽などを楽しむこともできます。まさに、移動時間を贅沢なひとときへと変えてくれる、そんな空間です。

操作性：減速セレクターとACC

ステアリングに付いているパドルシフトは、減速セレクターとして機能します。4段階の減速レベルを調整することで、回生ブレーキをより効果的に利用できます。

ホンダオデッセイ減速セレクター

そうね、これ減速セレクター下矢印でマイナス押すと、ちょっと減速で、ちょっと若干ブレーキがかかったような感じになりますね。

ACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）とLKAS（車線維持支援システム）も装備されており、高速道路での長距離運転をサポートしてくれます。

安全性：急アクセル抑制機能 ⚠️

オデッセイには、万が一の際に安心の安全装備が充実しています。急アクセル抑制機能は、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を抑制する機能です。高齢ドライバーの方などにも安心ですね。

その他：高速道路での走行と利便性

ちょっと高速乗ってみるわ。では踏んでみようと思います。結構な加速。ああ〜いい車ね。やっぱりハンドルがぶれない。直進安定性がすごい高いような気がする。今何もハンドルの補助とか何も入れてないんですけど、なんかこのアライメントと言いますか、バランスと言いますか。空力と言いますか。そうか、安定してる。どっしりしてる。うん。いい車ね。ちょっと踏んでみたくなるわ。 (๑˃̵ᴗ˂̵)و 加速いいね！ハンドリングはちょっと遅れてくるって感じ。ハンドル曲げて、スッて、スポーツカーみたいにクイーンじゃなくて、スッて感じ。なんか1回、スーンて感じ。これあれか？やっぱりリア席に乗ってる人が、酔いづらいというか、そういう感じがするな。ちょっとソフトタッチないいハンドリングがします。

高速道路での走行も安定感があり、快適です。直進安定性が高く、横風にも強いので、安心して運転できます。

リアシートは、ゆったりとくつろげる空間になっています。オットマンを装備した、電動リクライニングシートで、長距離ドライブでも快適に過ごせます。オプションでリア席モニターも装備されているので、映画鑑賞なども楽しめますね。

よし、ちょっとACCとLKAS使ってみるわ。あ、ハンドル結構今ビシッと来たね。で、ここ80kmなんで、80km設定いたします。おお、今アクセルね、外してます。アクセルブレーキ足から外しております。で、ハンドルはもうこれ、今補助してくれるということで、まあ今機械任せですよ。烙これで長距離運転、かなり楽ですよね。

減速セレクターは、結構スタンダードに感じてきました。今のe:HEVのホンダ車乗ってる方は、なんかこれ当たり前になってきてますよね。ちょっとでも燃費を伸ばしながら、エコ運転していくということですよね。

まとめ

ホンダオデッセイアブソリュートe:HEV ブラックエディションは、スポーティな走り、上質な内装、充実した装備を兼ね備えた、魅力的なミニバンです。 (๑˃̵ᴗ˂̵)و ファミリーカーとしてだけでなく、大人のドライブにも最適な一台と言えるでしょう。

ホンダカーズ大阪東花園店さん、ありがとうございました！  全国のホンダカーズで販売しておりますので、皆さんお近くのホンダカーズに行ってみてはいかがでしょうか？  ³₃

ホンダオデッセイアブソリュート e:HEV ブラックエディションスペック

項目	内容
価格	5,164,500円
全長	4,855mm
全幅	1,820mm
全高	1,695mm
ホイールベース	2,900mm
車両重量	1,880kg
エンジン	2.0L 直列4気筒 DOHC i-VTEC
モーター	–
システム最高出力	184ps
システム最大トルク	315Nm
駆動方式	FF
燃料消費率（WLTCモード）	19.6km/L
乗車定員	7名