MENU

エンジン音が変?!寒い冬には要注意!壊れる前にメンテナンスしてみた!シビックタイプRオイルチェック!

はじめに

皆さん、こんにちは!YouTubeチャンネル「タケティービー 試乗動画 TakeTV100」です。

寒い冬に備えて愛車をメンテナンスするための注目のアイテムをご紹介します。私自身、冬場の車の始動にはいつも苦労しているので、この動画には本当に惹きつけられました!特に、冬場のエンジン始動を強力にサポートするオイル添加剤「TAKUMIモーターオイル コールドスタートプロダクション」と、エンジンオイル一滴で車のコンディションを診断できる「モーターチェックアップ」は、ぜひ試してみたいと思いました。これらのアイテムを使って、あなたの愛車を冬の寒さから守り、より快適なカーライフを送りませんか?

冬のエンジン始動の強い味方!TAKUMIモーターオイル コールドスタートプロダクション

製品概要

TAKUMIモーターオイル コールドスタートプロダクション」は、寒い冬の朝、エンジン始動時のエンジンを保護するために開発されたオイル添加剤です。

  • 価格: 2200円(税込)
  • 容量: 150ml
  • 使用量: エンジンオイル交換時に1本
  • 特徴: 高潤滑性能、摩擦防止、振動音の低下

寒い時期、エンジンオイルの循環が悪くなりがちな始動時に、この添加剤はエンジンの負担を軽減してくれる強い味方です。

製品の特長

このコールドスタートプロダクションには、以下のような優れた特長があります。

  • コールドスタート時のエンジン保護: 低温下でのエンジン始動時の摩耗を抑制します。
  • 高潤滑性能と摩擦防止: エンジン内部の摩擦を減らし、エンジンの寿命を延ばす効果が期待できます。
  • 振動音の低下: エンジン音の静粛性向上にも貢献します。
  • エンジン内部への付着と潤滑: オイル交換後、エンジン内部の各部に付着し潤滑することで、長期間車両に乗らない場合でもエンジンを保護します。
  • 幅広い車種に対応: ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、水平対向エンジン、ロータリーエンジン、そして4サイクル2輪車にも使用可能です。
  • 古い車にも推奨: エンジン音が気になる車や、走行開始後の調子が悪いと感じる車にもおすすめです。

特に私が注目したのは、「古い車にも推奨」という点です。私の愛車スーパーカブ90カスタムも走行距離が6万kmを超えているので、これは試してみる価値ありそうです!

主成分

コールドスタートプロダクションの主成分は以下の2つです。

  • 金属付着性のエステル系ベースオイル
  • TAKUMIオイルが独自開発した脂肪酸系の特殊添加剤

これらの成分が組み合わさることで、コールドスタートを効果的に回避することが期待できます。

使用方法と頻度

エンジンオイル交換時に、オイルと一緒に1本注入するのが基本的な使用方法です。小さなボトル(150ml)なので、交換時に手軽に使用できます。

スーパーカブ90カスタムでの使用レビュー

動画内では、撮影者自身の古いバイク、スーパーカブ90カスタムに実際にコールドスタートプロダクションを使用しています。古いバイクは冬場にエンジンがかかりにくいことがあるため、その効果が期待されました。

使用後のレビューでは、以下のような効果が報告されています。

  • 朝一のエンジン始動がスムーズになった
  • アイドリングが安定した
  • エンジン音が以前より滑らかになったように感じる
  • エンストしにくくなった

これらの結果から、特に冬場や古い車両において、コールドスタートプロダクションがエンジンの始動性や安定性を向上させる効果が期待できると言えるでしょう。動画を見ていて、私も自分の車で試してみたくなりました!

メリットまとめ

  • 寒い冬のエンジン始動をサポートし、エンジンを保護
  • コールドスタート時のエンジンの負担を軽減
  • 高い潤滑性能でエンジン内部の摩擦を低減し、寿命を延ばす可能性
  • エンジンの振動音を抑える効果
  • 長期間乗らない車両のエンジンを保護

オイル一滴で愛車の健康診断!モーターチェックアップ

製品概要

モーターチェックアップ」は、エンジンオイルの一滴から、エンジンのコンディションを診断できるという画期的なアイテムです。ドイツで生まれた新技術とのことです。

  • 価格: 3780円
  • 特徴: エンジンオイルの状態を詳細に分析し、エンジンの健康状態を把握できる

診断可能な項目

モーターチェックアップでは、オイルチェックシートに垂らしたエンジンオイルの状態から、以下の項目をチェックすることができます。

  • センター スポットの汚れ
  • 中央の円(オイルの状態)
  • 境界層
    • 汚れ
    • コンディション
    • 水分
    • 燃料

これらの情報を分析することで、オイルの汚れ具合、オイル自体の状態、そして水分や燃料の混入の有無などを知ることができます。

推奨される使用場面

以下のような場合に、モーターチェックアップの利用が推奨されています。

  • 最近燃費が悪化したと感じる場合
  • なんとなくパワー不足を感じる場合
  • 走行距離が10万kmを超えている場合
  • これから購入予定の中古車を検査したい場合

中古車の購入前にエンジンの状態を把握できるのは、非常に便利ですね。私も中古車を購入する際は、ぜひ活用したいと思いました。

使用方法

使用方法は以下の通りです。

  1. チェックシートに車両の年式などを記入します。
  2. プロテクションシートを剥がし、エンジンオイルのレベルゲージを引き抜きます。
  3. レベルゲージに付着したエンジンオイルをチェックシートの中央に一滴垂らします。(難しい場合は、キッチンペーパーなどで練習することが推奨されています)
  4. チェックシートのQRコードをスマートフォンで読み取り、車両情報などを入力します。
  5. チェックシートを送付し、診断結果を待ちます。(結果には時間がかかるようです)

シビックタイプRでの実施

動画内では、撮影者の愛車であるシビックタイプRでモーターチェックアップを試しました。実際にオイルを採取し、シートを送付!結果はこんな感じ。

まとめ

今回のブログ記事では、「タケティービー 試乗動画 TakeTV100」で紹介された、冬のカーライフをサポートする二つのアイテム、「匠モーターオイル コールドスタートプロダクション」と「モーターチェックアップ」についてご紹介しました。

もっと知りたい人は動画を見てね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

youtubeで車の試乗動画を配信しているTakeTV100です。ほぼHonda車をレビューしています。

目次